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セブン‐イレブン・マレーシア、2QFY22決算で前年比23倍の大幅増益

セブン‐イレブン・マレーシア・ホールディングスが、第2四半期(4月-6月)の決算を発表しました。
コンビニエンスストアと医薬品セグメントの両面からの押し上げがあり、純利益は前年同期112万リンギ(3,480万円)から2,577万リンギへと23倍で、四半期として過去最高の実績になったことが示されています。また、収益は前年同期の6億7,667万リンギから39.5%増となる、9億4,367万リンギに達しています。
コンビニエンスストア事業の収益は、地元旅行の制限解除や、国境往来の再開によって、活気あるハリラヤを迎えられたことを背景に、6億4,430万リンギを記録。前年同期比で47.5%増となる2億_760万リンギを積み上げています。

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