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阪急阪神不動産、インドネシアの大型商業施設「セントラルパークモール」を取得

阪急阪神ホールディングス(HD)株式会社の傘下にある阪急阪神不動産株式会社が9月12日、現地法人を通じて、インドネシアの大型商業施設「セントラルパークモール」の取得を発表しました。総取得額は281億円。

阪急阪神HDは、2040年に向けた長期ビジョンを策定しており、これまで関西エリアで積み上げてきた沿線事業モデルのノウハウを活かし、経済成長が見込まれるASEANを中心とした海外における不動産事業の拡大を掲げています。

一方のセントラルパークモールは、インドネシアの西ジャカルタにある大規模商業施設。混合スーパーブロック(超街区)でおこなわれた統合メガプロジェクトの一環で、2009年9月9日に開業。駐車場を除いた床面積は188,077平方メートルとなっています。


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