fbpx

日本発の飲食店向けサービス、ASEANでの飲食DXを推進

IT企業のイー・カムトゥルーが、シンガポールのコンサル企業と業務提携。
今後はムスリムが人口の約4割を占めるASEAN地域の飲食店へ、IT技術の導入や海外出店支援を行います。

株式会社イー・カムトゥルーはASEAN地域の飲食店に対して知的財産等のブランド戦略構築などを業務とするFT Consultingと、双方の既存顧客に対して相互のサービスを提供する業務提携を行いました。

この業務提携により、イー・カムトゥルーの開発・提供する飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」を、FT Consultingが自社顧客に営業していきます。

今後は、イー・カムトゥルーはFT Consultingの既存顧客へのIT技術の導入支援を行い、FT Consultingはイー・カムトゥルーの既存顧客にASEAN地域への海外出店支援を行う予定です。

日本発の技術がASEAN地域の飲食業に展開され、ASEANでの飲食DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していくことになり、また日本企業によるASEANへの展開が後押しされることでしょう。


Groovy Japanはムスリム市場向けの日本企業の商品・サービスを、日本語と英語で紹介しています。
掲載された情報は、9,000人以上のムスリムの皆さんにフォローされているSNSでも発信します。
掲載をご希望の企業様は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

Previous post 香川大学にハラール食限定のキッチンカー登場
Next post マレーシア、インドネシア市場進出にハラール認証は必要ですか?