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東南ア訪日者数、2020年以来10万人超え

日本政府観光局(JNTO)が11月16日に発表した統計では、10月11日より日本が個人旅行者の受け入れやビザ免除措置を再開したことに伴い、東南アジアの主要6カ国からの旅行者が40倍に増え、パンデミック直前以来のおよそ3年ぶりに10万人を超えました。

東南アジア6カ国のうち、10月の訪問者数が最も多かったのはタイで、34,100人でした。しかし、ムスリム(イスラム教徒)が多いシンガポール・インドネシア・マレーシアもそれぞれ14,300人、11,100人、8,800人と、18〜30倍以上の高い成長率を記録しています。日本への直行便も増えてきており、今後さらに旅行者が増えることが期待されています。


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