fbpx

イードの寄付先は「東京外国語大学」さんに決定しました

こんにちは。
「Groovy Japan」編集長の大熊です。

前回のブログで、ラマダーン(断食月)明けにムスリムの方たちが行なう「イード」のお祝いに、日乃本食産製のハラール和食を寄付させて頂くと発表をしました。

寄付先として、今回は「東京外国語大学」のムスリム留学生の皆さんへお届けすることに決定。
申し出を快諾して下さった留学生課様、ありがとうございます。

東京外国語大学ホームページ

東京外国語大学は、その名の通り、様々な国の言語を学ぶことができる大学で、語学だけではなく、「多文化共生に寄与する」ことをミッションに掲げていらっしゃいます。

東京外国語大学は長きにわたり、世界の言語とそれを基底とする文化、世界諸地域や国際的な問題について、研究と教育を行ってきました。
やがて建学150周年を迎えるにあたり、世界諸地域の言語・文化・社会に関する高等教育の中心として、また、学際的研究拠点として、その役割をさらに明確にします。
多言語多文化化する日本と世界で、人々の共生に寄与する人材、そして地球的課題に取り組むことのできる人材の養成を目指します。また、大学として、共生社会の実現に向けた社会貢献事業に取り組みます。

東京外国語大学ホームページより引用

海外から学びにいらしている外国人留学生も多く、ムスリムが多い国を例として挙げると、2020年度はインドネシア16名、マレーシア7名、シリア8名、トルコ7名、イラン4名と続きます。

もちろん、ムスリム以外にも世界中から同学へ留学生がやって来ていますが、今回は特に、ムスリム留学生向けのイードのお祝いとしてお渡しする予定。

お届けできる日が楽しみです。

イードのお祝いにハラール和食を寄付させていただきます


Groovy JapanではSNSでもムスリム市場進出に役立つ情報を発信しています。
ぜひ、こちらからFacebookページへのいいね!やTwitterのフォローをお願いします。


Previous post グローバルハラール市場でハラール認証が求められる3つの理由
Next post ポーク風味ビーガンミートがハラール認証をとれない理由