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「TikTok」欧米で排除拡大も、東南アジアでは好調

欧米で政府機関などを中心にTikTok使用禁止の包囲網が広がる中、アジア太平洋地域では更なる進展が期待されています。eMarketerのレポートによると、TikTokはアジア太平洋地域で今年急成長しているSNSで、その成長の大部分は東南アジアが牽引。また、2023年のユーザー増加率は、Instagramの約2倍(13.6%対7.3%)となっています。

中国を除くアジア太平洋地域の中でも、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイやベトナムの6ヶ国がTikTokユーザーの約半数を占めています。
TikTokのEC機能「TikTok Shop」は、東南アジアの大手マーケットプレイスであるShopeeやLazadaから見ても、注目すべき競争相手となるでしょう。


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