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「代替肉餃子」をメインとした完全ハラール対応ラーメン店が開店

栃木県佐野市に「オムニミート(代替肉)餃子」をメインとした完全ハラール対応ラーメン店がオープンします。




多様化した拉麺を世界に

合同会社ヲリケルが、代替肉(オムニミート)を使用した、からだ想いの餃子を広める活動を推進していく過程で、ハラール対応食品を望む人たちと出会い、それがきっかけでムスリム対応の飲食店を栃木県佐野市にオープンするに至ったそう。多様化したラーメンを世界の人たちに味わって欲しい、ラーメン店「麺世」には、そんな思いが込められています。

メニューはラーメン屋日光軒監修のハラール対応拉麺、高タンパク/低脂質/食物繊維豊富な「オムニミート餃子」、そしてオリジナル唐揚げなど、ハラール対応はもちろん、地球や体に優しいラインナップ。

オムニミート(代替肉)とは?

えんどう豆、大豆(非遺伝子組み換え)、舞茸と米の植物性タンパク質を独自にブレンドすることで開発された、栄養価の優れたプラントミートベースのミートです。

同店では2022年4月のラマダンに向け、ハラール関係者、国内のラマダンに協力される方々のために、まずは来店してもらえるように準備を進めているそうです。


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