ムスリム対応に「ハラール」弁当開発、米沢の九里学園高生
SDGsの理念で掲げられている「誰一人取り残さない」に基づき、米沢市・九里学園高の生徒らが、ムスリム旅行者も米沢の食を楽しめるよう、今春から「ハラール弁当」の開発に取り組んでいます...
全日本ホテル連盟(ANHA)セミナー&懇親会「ハラールとムスリムフレンドリーホスピタリティ」開催
一般社団法人 全日本ホテル連盟(ANHA: All Nippon Hotel Association)インバウンド委員会主催のセミナー&懇親会が、12月6日に大阪で行なわれました。...
帰国時の検疫、MySOSアプリからウェブサイトに移行
日本帰国時の検疫手続きを事前登録する「ファストトラック」の手続き方法が変更されました。入国者健康居所確認アプリ「MySOS」によるファストトラック機能は11月で終了し、入国手続きオ...
静岡県、「食の多様化対応アドバイザー」無料派遣先募集
静岡県では、ムスリムなど宗教上の禁忌や食に関する嗜好を問わず、誰もが安心して静岡の美食や食文化を味わうことができる食の多様化対応を推進しています。 県内飲食事業者や食品関連事業者等...
ピクトグラムで食材表示、万博に向け多様な食に対応する試み
2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、ムスリムやべジタリアンを始め、外国人観光客の多様な食生活に対応する取り組みが進んでいます。関西経済連合会は11月22日、外国人観光客に...
「海外旅行で行きたい国」1位は日本、アジア10カ国で意識調査
GMOリサーチ株式会社が、インドネシア・シンガポール・マレーシアを含めたアジア10カ国・地域を対象に実施した海外旅行に関する意識調査において、「近い将来もっとも行きたい国」は、日本...
東南ア訪日者数、2020年以来10万人超え
日本政府観光局(JNTO)が11月16日に発表した統計では、10月11日より日本が個人旅行者の受け入れやビザ免除措置を再開したことに伴い、東南アジアの主要6カ国からの旅行者が40倍...
国内訪日メディア、東南アジア観光客からのアクセス200%増
年間2,000万人以上が利用する英語発信の日本紹介WEBメディア「ジャパンガイド」は、水際対策緩和により海外からのアクセスに大きな変化が見られたと発表しました。ムスリム(イスラム教...
民泊参入で不動産資格が不要に。政府がインバウンド需要を見据え規制緩和
日経新聞によると、日本政府はインバウンド需要の拡大を見据えて、2023年度に民泊運営の参入要件を引き下げる方向にあるとこのことです。 これまでは、①宅地建物取引士②マンションの管理...
クインテッサホテル大阪ベイのムスリム対応サービス
株式会社コア・グローバルマネジメントが運営する「クインテッサホテル大阪ベイ」では、2019年よりムスリム対応なサービスを開始し、ホテル内1階ワイン&ダイニング「エマブル」レ...
JNTOがムスリム対応施設の無料掲載を募集中
日本政府観光局(JNTO)が、日本全国のムスリム旅行者向け対応を行っている施設(レストラン、宿泊施設、礼拝所/モスク、ショッピング施設)情報を拡充させるため、新規登録施設を募集して...
ムスリム旅行者向け情報発信、非イスラム諸国で日本が2位に
Screenshot from Japan National Tourism Organization (JNTO) コロナ禍のエンデミックにより、世界中で観光需要の高まりに期待が...