セブン‐イレブン・マレーシア、2QFY22決算で前年比23倍の大幅増益
セブン‐イレブン・マレーシア・ホールディングスが、第2四半期(4月-6月)の決算を発表しました。
コンビニエンスストアと医薬品セグメントの両面からの押し上げがあり、純利益は前年同期112万リンギ(3,480万円)から2,577万リンギへと23倍で、四半期として過去最高の実績になったことが示されています。また、収益は前年同期の6億7,667万リンギから39.5%増となる、9億4,367万リンギに達しています。
コンビニエンスストア事業の収益は、地元旅行の制限解除や、国境往来の再開によって、活気あるハリラヤを迎えられたことを背景に、6億4,430万リンギを記録。前年同期比で47.5%増となる2億_760万リンギを積み上げています。
関連記事:
イオンマレーシア、前年同期比4.3倍超の増益。小売り事業の売上は28%アップ
「業務スーパー」のマレーシア1号店がクアラルンプール近郊に登場
Salam Groovy Japanは、ムスリム市場向けの日本企業の商品・サービスを、日本語と英語で紹介しています。
掲載された情報は、68,000人以上のムスリムの皆さんにフォローされている英語版SNSでも発信します。
日本語版SNSは、ムスリム市場進出情報を発信。ぜひフォローをお願いします。
海外ムスリム向けSNS(英語)
日本企業向けSNS(日本語)
Salam Groovy Japanへ掲載をご希望の企業様は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。