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マレーシア人のインターネット利用率は96.8%に上昇。スマホでSNS利用が更に浸透

マレーシア政府統計局が、2021年度版の情報通信技術(ICT)の利用状況に関する報告書を発表しました。報告書によると、マレーシア人のインターネット使用率は、2020年の89.6%から96.8%に増加しています。

15歳以上を対象とした調査では、コンピュータの利用者が前年度の80.0%から83.5%に、また携帯電話利用者は98.2%から98.7%へと上昇しています。このことからも、例えば日本企業がマレーシアのBtoC市場へネット展開を図る場合、閲覧環境はスマホ対応に特化させた施策を講じる必要があると言えます。

※カッコ内は2020年度の実績

続いて利用目的ではSNSがトップで、その割合は実に99.0%を占めています。以下、ご覧の通りとなります。

<利用目的>

※カッコ内は2020年度の実績


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