国際交流会議「アジアの未来」5月20~21日にライブ配信
マレーシアのマハティール前首相をはじめ、アジアの指導者や閣僚、研究者、経営者らが集結する国際会議「アジアの未来」。コロナ過にある今、同会議ではどのような議論が展開するのでしょうか?
「アジアが拓く新時代 新型コロナ禍の先へ」をテーマにした、第26回国際交流会議「アジアの未来」が、5月20日、21日に東京都内で開催され、オンライン配信されます。主催は日本経済新聞社。
新型コロナウイルスの感染拡大により、各国は軒並み異次元の危機に直面しています。人や物の移動の制限により、世界経済は大恐慌以来のグレート・ロックダウンとなり、今なお先行きが見えません。
5月21日午後にマハティール前首相の登壇が予定されているほか、「米新政権とアジア」「感染症と国際協力」「コロナ時代のスタートアップ」「コロナ時代の国際文化交流」などをテーマに各分野のエキスパートが議論するパネルディスカッションも開催。アジアが切り拓く新時代について各界のリーダーたちの生の声が配信されます。
■主な講師
マハティール・ビン・モハマド マレーシア前首相、プラユット・チャンオーチャー タイ首相、イムラン・カーン パキスタン首相、K・P・シャルマ・オリ ネパール首相、スブラマニヤム・ジャイシャンカル インド外相、ヘン・スイキャット シンガポール副首相など
■概要
開催日: 5月20日(木)~21日(金)
主催:日本経済新聞社
参加料: 88,000円※
※参加料にはライブ、アーカイブ配信視聴のほか、年6回開催予定の定例セミナーへの参加、アジア報道に特化した英文メディアNikkei Asiaの年間購読料を含みます。
ライブ配信視聴申込締め切り:5月18日(火)17:00※
※5月18日(火)17:00以降はアーカイブ配信視聴申込となります。
詳細・お申し込み:
第26回国際交流会議アジアの未来
https://futureofasia.net/asia2021/
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