アフターコロナがテーマの「Halal In Travel Global Summit」が初開催
COVID-19によるパンデミックは、世界の旅行業界に壊滅的な影響を及ぼしています。
ムスリムインバウンド再開に向けて、注目のオンラインイベント「Halal In Travel Global Summit」開催の詳報が発表されました。
「Halal In Travel Global Summit」は、シンガポールの旅行コンサルティング会社CrescentRatingが3日間に渡り開催。海外旅行の再開が心待ちにされる中、ムスリム観光客を迎え入れるため、各国の旅行業界が準備すべき重要な分野について取り上げます。
各国の観光機関、旅行業界関係者、ハラール関連の専門家など65名のスピーカーが登壇。20以上のセッションがおこなわれ、アフターコロナにおけるムスリム旅行市場への準備についての見通しやアイデアを共有します。
期間:7/13(火)~15(木)いずれも15:00(JST)~
場所:オンライン※要登録
費用:無料
15日(木)15:20~16:05(JST)には、Japanese Sessionとして「ハラールツーリズムに関する日本の課題と対策」をテーマに、以下4名の日本人専門家が登壇予定です。
Akira Mitsumasu: Japan Airlines
Shinya Yokoyama: Food Diversity Inc (Previously named Halal Media Japan Co Ltd)
Kota Takaichi: HAKUHODO inc.
Kaiji Kadir Wada: Career Diversity Inc
※敬称略、公式ページ掲載順に表示
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