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ムスリム人材受け入れの参考に、お祈りスペースの一例

こんにちは、Salam Groovy Japan編集部、マレーシア出身のイマンです。
近年、日本では多くの業界・企業がムスリムを含めて外国人労働者を積極的に採用しています。多様性を持つ人材を受け入れるには、その文化を理解することが大切でしょう。

厚生労働省の「外国人雇用状況」によると、令和2年10月末において、外国人労働者を雇用している事業所数は26万7,243か所、外国人労働者数は約172万人と、過去最高を記録。その中で、ムスリムが多いインドネシアの労働者の増加は4%で、国別の増加率は3位となっています。
少子高齢化の進む日本では、労働力不足が大問題となり、従来以上に外国人労働者雇用の必要性が増していくでしょう。そしてグローバル人材の受け入れには、異文化理解も必要です。

ムスリムの私が、社内でお祈りをしている姿

ムスリムの場合、国は異なっていても同じ宗教・イスラム教を信じ、イスラム教の教えを守りながら、特別な習慣を持って生活しています。例えば、ラマダン(イスラム教の断食月)の断食、ハッジ※1や毎日の礼拝などです。

ムスリムは1日に5回礼拝を行わなければならず、ファジュル(夜明け前の礼拝)、ズフル(正午の礼拝)、アスル(午後・昼過ぎの礼拝)、マグリブ(日没の礼拝)、イシャー(夜の礼拝)となっています。お祈りの時間は太陽を基準にしているため、日本では季節ごとに時間が異なります。

日本で働くムスリムのお祈り方法
私は「Salam Groovy Japan」を運営しているジェイ・ライン株式会社に入社して、今年で2年目になります。勤務時間はズフル、アスル、マグリブの礼拝時間と重なることがあります。イスラム教徒である私の習慣に合わせ、社内に礼拝スペースを用意していただいています。

移動前の祈りスペースの外観

より安全で働きやすい環境を作るために、社内では12月20日に「社内美化」が行われました。この際に、別なフロアにあったお祈りスペースを、11階の私が所属している部署内に移動し、フロアを行き来する時間を短縮できるようになりました。
お祈りスペースは、木製の仕切りでプライバシーを確保し、床に畳のマットを使用しています。ムスリムを雇用したいと検討している企業様は、こちらのお祈りスペースを参考にしていただければ幸いです。

なお、弊社は2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)まで年末年始休暇とさせていただきます。
2022年も、引き続き、日本企業とインドネシア・マレーシアを主要とするムスリム市場をビジネス視点で橋渡しするメディアとしてムスリム・フレンドリーな最新情報をお届けしていきます。
良いお年をお迎えください。そして、来年が皆様により良い年でありますように。


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