キリンHD、インドネシアでハラール認証付き「プラズマ乳酸菌」を販売計画
キリンホールディングスは5日、独自素材の「プラズマ乳酸菌」の菌体を2023年にインドネシアで販売すると発表しました。
プラズマ乳酸菌は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌。世界で初めて、免疫の司令塔「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」に働きかけることが論文で報告されています。国内市場では、飲料やサプリメント、ヨーグルトなどの商品で展開しています。
世界最多、2億3,400万人のイスラム市場が広がるインドネシアへの進出とあって、ハラール認証の取得も視野に入れていることが明らかとなっています。
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