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マレーシア都市部の世帯収入上昇、沖縄県の平均世帯年収を超える

マレーシアの都市部で世帯年収が上昇しています。
特に首都クアラルンプールの平均世帯年収は沖縄県の平均世帯年収を上回っており、日本へのインバウンド増加や、越境ECなどによる日本製品の購買意欲増加に期待が高まります。

クアラルンプール:平均世帯年収約485万円(約月収40万円=RM13,257)/マレーシア政府統計局(2019年レポート) ※1 リンギット= 30.52 円で換算(2023年5月30日現在)

沖縄県:平均世帯年収423万円/総務省(2019年調査報告)

マレーシア政府統計局(2019年レポート)より

総務省(2019年調査報告)より

マレーシアは世界のハラール・ハブとしてのポジションを確立しているため、中東も含めた世界のイスラム市場へ日本製品が広がる糸口ともなるでしょう。


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