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マレーシア 屋内でのマスク着用義務撤廃、入国条件も緩和

マレーシアのカイリー・ジャマルディン保健相は9月7日、屋内で義務としていたマスク着用について原則任意とし、即日適用することを発表。ただし、医療機関、公共交通機関、スタジアムやモスク、礼拝所などの混雑したエリア、新型コロナの陽性者、重症化リスクの高い人に関しては、マスク着用を推奨し、施設や店舗で、客へのマスク着用を義務付けるかどうかは、ワクチン接種歴等を確認することで店側に判断を任せるとしました。

海外渡航者に対しては、引き続き出国前のMySejahteraアプリダウンロード、及び名前・パスポート番号といった必要事項を入力した上で、ワクチン接種証明書を「紙で持参」又は「アプリへ移管」することを推奨しています。

尚、2022年8月1日以降、マレーシア入国条件についてはコロナ以前のものが適用されています。
(2022年9月12日現在)

・日本国籍の方は90日以内の商用・観光目的ではビザ無しで滞在可能
・入国時パスポート残存有効期限が6か月以上
・90日以内にマレーシアを出国する往復の航空券

詳しい内容にについては、下記のリンクよりご覧ください。

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