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マレーシアの個人消費は対前年比+7.2%、実質GDP成長率+6%

マレーシア産業開発金融(MIDF)系シンクタンクのMIDFリサーチが、「我が国の経済活動は、価格圧力の高まりの中でも成長し続け、2022年度のGDP成長率の予測は6%を維持する」との調査報告を発表しました。

物価上昇などの外的要因が残るものの、COVID-19のパンデミック禍が地方や季節性の病気、いわゆる「エンデミック」へ移行することに伴い、各国の渡航制限が緩和され、国内経済の活動を後半にかけて押し上げると予測しています。

また国内の雇用については、4/22時点で対前年比+3.3%と急伸し、過去最高を記録し、個人消費は対前年比+7.2%になる見立てを示しています。


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