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Salam Groovy Japanの「地方再活性」プロジェクトが始動しました

6月29日、Salam Groovy Japanと大阪の企業経営者の方々によるセミナー&交流イベントを開催しました。
Salam Groovy Japanを運営するジェイ・ライン株式会社は、2005年より「地方創生」をテーマにした独自のWEBメディアネットワーク「エリアーズ(Areaers)プロジェクト」を、全国40カ所で実施してきました。

「平成の失われた30年」に代表される日本経済の頭打ち・失速感と、80年代以降から抜本的な取り組みがおこなわれてこなかった「少子高齢化」問題、更にはその延長線上にある「都市集中化」によって、我が国の地方社会は文字通り「全方位での閉塞感」が漂っています。

Salam Groovy Japanでは、「一次産業資源(特に農作物・水産物)」の活用によるハラール市場での販路開拓と、地方が持つ「観光資源」の活用によるインバウンド(ハラールツーリズム)での誘客および日本産ハラール食品の消費拡大に活路を見出したいと考え、地方×ハラール事業の取り組みを始動させます。

今回の大阪開催を皮切りに、今後は「ASEANハラール市場」をキーワードとして、インバウンド・アウトバウンドの両面において、各地の経営者との交流促進を図り、事業機会の創出に貢献したいと考えています。


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