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Shopeeマレーシア、インフルエンサーがオンライン購買者に与える影響について発表

東南アジアの大手ECプラットフォーム「Shopee」が11月2日に開催したバーチャルフォーラム「マレーシアのインフルエンサーとEコマースの未来」(The future of e-commerce with Malaysian influencers)において、インフルエンサーによる、マレーシア人のオンライン購入意思決定への影響について、調査結果が発表されました。

「Shopee」の最新マーケットプレイス調査によると、調査対象の顧客の75%が、「問題解決や商品知識を広げるため」にインフルエンサーのチュートリアル動画を利用しており、10人に5人のマレーシア人が「マイクロナノインフルエンサー(50万人以下のフォロワー数を持つ)に最も共感している」ことがわかりました。
消費者がこれらのインフルエンサーに親近感を抱くのは、よく知っている関心のあるサークルに「クチコミ」というニッチな方法でお薦めの商品を紹介していることが理由と考えられます。

「Shopee」は現在もマレーシアで非常に人気のあるショッピングプラットフォームで、2021年に地域全体のECウェブトラフィックの71%を占めており、2022年第2四半期時点では、約5500万クリックと、最もクリックされているECサイトとして業界をリードしています。


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