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インドネシア大使館と日本企業がクリエイティブ分野で覚書を締結

クリエイティブ領域に特化した人材派遣企業が、インドネシア大使館とのクリエイティブエコノミー分野における相互協力の覚書を締結しました。

インドネシアでは、クリエイティブ産業が国内GDPおよび輸出と雇用に大きく貢献するものとし、2015年にクリエイティブ経済庁を設置。ゲーム開発、建築、ビジュアルコミュニケーションデザインなど16の分野でクリエイティブ事業を支援しています。

覚書を締結したクリーク・アンド・リバー社はクリエイティブ領域に特化したクリエイター人材派遣企業。映像、ゲーム、Web、広告・出版、電子書籍等のクリエイター約85,000名と、パートナープロダクション約1,000社を連携し、派遣・紹介事業、請負・アウトソーシング事業、知的財産事業を総合的に展開しています。

同社は今後、インドネシア大使館と協力し、インドネシア企業との協業を推進し、クリエイターの生涯価値の向上およびクリエイティブ分野のグローバルな事業拡大を目指していくとしています。


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