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ハラール牛肉含む、機内食用の食材を救うクラウドファンディング

機内食を製造するゲートグルメジャパンが、コロナ禍で抱えた在庫牛肉を食品ロスから救うため8/15までクラウドファンディングを実施中。ハラール牛肉などが返礼品のオプションに含まれています。

IATA(国際航空運送協会)は、世界の航空需要が回復する時期を2024年ごろと予測。
ゲートグルメジャパンは、コロナ禍前に入荷した冷凍牛肉の賞味期限が近づき、機内食が必要となる国際線の回復が見込めないため、在庫食材の廃棄を回避するクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。

オプションでハラール対応が可能な返礼品はオーストラリア産牛肉の上カルビで、8個のブロックに分かれた冷凍1.5キロパック。クール便(冷凍)で発送されます。

クラウドファンディング(CAMPFIRE):
機内食で使用予定だった大量の牛肉を廃棄から救いたい


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