「コロナ禍も世界ハラール市場は堅調に拡大」インドネシア財務相

インドネシアのスリ・ムルヤニ財務大臣は、イスラム経済金融委員会とユニリーバ・インドネシア社によるハラール製品に関する調印式で、ハラール産業の潜在需要は世界的に高い状況にあると述べました。

スリ大臣が出席したのは、ハラール製品のエコシステム開発の取り組みに関する調印式。

大臣によると、新型コロナウイルス感染症の流行が世界経済に打撃を与えている状況においても、ハラール産業は依然として良好に推移しており、2019年度、食品・医療品・化粧品・ファッション・旅行関連といった各分野において、世界のハラール製品の支出は前年対比3.2%増となる2.02兆米ドル(約221兆円)に達しているとのこと。
また、大臣は「この成長は、感染症が世界的に蔓延する以前である、2019年の世界経済成長率が約2.3%であったことと比較しても高い」と述べました。
「このことは、ハラール製品に対する市場の潜在性を示すもので、世界中に多くの消費需要があることを表している」とも言及。
世界最大のムスリム人口を抱えるインドネシアは、国内はもとより世界のハラール市場を発展させる可能性があると付け加えました。

世界経済が停滞する中でもハラール市場は順調な成長を続けています。
ムスリム市場への参入は、日本企業にとっても大きなビジネスチャンスになるでしょう。


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