ハラール産業で2025年に1.5兆円近い輸出収入、マレーシア第12次計画

マレーシア政府の経済計画ユニットが、第12次マレーシア計画(RMK12)を発表。同計画は①経済のリセット、②セキュリティー・健康で安心な生活・包括性それぞれの強化、③持続可能性の向上と、大きく3つのテーマが掲げられています。

中でも①経済のリセットにおいては、グローバルサプライチェーンにおけるマレーシアの地位を強化することに焦点が当てられました。また、戦略的に影響力が大きい産業として、「ハラール産業」を含む8領域が挙げられています。

世界的な需要の高まりによって、多くの新規グローバルプレイヤーがハラール産業へと参入。経済環境が急速に変化する中、マレーシアは、より大きな世界シェア獲得や、グローバルな「ハラール・ハブ」としての位置づけを確固たるものにするため、ハラール領域における専門家人材の育成、製品・サービスの強化など、まずは国内プレイヤー同士の競争力強化が欠かせないと判断しています。

RMK12では、強化策を講じることでGDPに対するハラール産業のシェアが8.1%に増加、2025年には560億リンギット(約1兆4,900億円)の輸出収入を生み出すと予想されています。


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