fbpx

秋田県、令和2年度食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策事業実績を公表

秋田県が、令和2年度(元年度繰越)食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策事業実績を公表しました。

大潟村あきたこまち生産者協会へ、イスラム圏に向けたハラール認証取得などの整備に対し、約3,000万円が交付されています。
同協会が助成を受けた事業の目的は、輸出向け甘酒について、新たな商品形態の製造および衛生管理体制を強化するとともに、ハラール認証を取得すること。各種装置の整備に加え、ハラール認証取得等にかかる経費について交付を受けました。

秋田県公式サイト:食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備緊急対策事業(農林水産省補助金)の実績について


Salam Groovy Japanはムスリム市場向けの日本企業の商品・サービスを、日本語と英語で紹介しています。
掲載された情報は、63,000人以上のムスリムの皆さんにフォローされているSNSでも発信します。
掲載をご希望の企業様は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

Previous post 【ニューノーマル時代】どうなるマレーシア・インドネシアのショッピングモール?
Next post 静岡県が「ハラール対応実践セミナー・オンライン商談会」を開催