フィリピンがミンダナオの観光促進のため「ハラール料理ツーリズム」を支援

フィリピン政府観光局(DOT)が、イスラム教の祝祭「イード・アル=アドハー(犠牲祭)」に合わせて、ミンダナオ島のユニークな料理を紹介する「ハラール料理ツーリズム」シリーズを公開しました。

このミンダナオのハラール料理ツーリズムは、政府観光局とブルネイ・インドネシア・マレーシア・フィリピンの東ASEAN成長地域(BIMP-EAGA)によるプロジェクト。ミンダナオではイスラム教徒が人口の2割以上を占めると言われています。

ベルナ・ロムロ=プヤット(Berna Romulo-Puyat)観光長官は、「料理は観光の重要な要素であり、その土地の文化や伝統を垣間見せてくれる。ハラール料理ツーリズムの開発を通じて、私たちはイスラム教徒の伝統を発見し、親しむことを奨励している」「ハラールはイスラム教徒だけのものではない。すべての人のためのものだ。このプロジェクトを通じて、このことを紹介したいと思う」と語りました。

今回のキャンペーンは、ミンダナオ島の料理だけでなく、人々や文化、ひいては南部の観光地をアピールするもので、世界的にみて2.3兆ドル(約254兆円)と言われるハラール産業へのアプローチと経済発展にも期待が寄せられています。




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