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ムスリム対応やSNS発信も学べるインバウンドセミナー 富山県

富山県の観光回復期を見据えたインバウンド受入準備セミナーが6月24日に開催されます。
観光回復期を見据え、ムスリム対応の基本や、安心を与える取り組み、情報発信などを学びます。

セミナーで扱われるのは、ムスリムの基礎やハラール食の対応方法のほか、多様な外国人観光客への対応、SNSでの情報発信方法、多言語対応といった、インバウンド受け入れにの環境整備に役立つ内容。参加費は無料です。

訪日外国人観光客の受け入れ準備に関心を持つ観光関連事業者が対象で、観光需要の回復前である今だからこそできる、おもてなしのスキルアップや受入環境整備が目的。セミナー終了後のアンケートやヒアリングを経て、専門家による個別巡回アドバイスを実施します。

13:05-13:30 【観光回復までに必要なこと】
やまとごころ 地域共創部 竹花 駿平氏
・コロナを受けて変化する国内外での観光のあり方
・コロナを受けてこれから対応すべきポイント
・多様な外国人観光客への理解や対応

13:35-15:00 【観光回復期までにやるべき安心を与える取り組みと情報発信】
ライフブリッジ 代表取締役 櫻井 亮太郎氏
・安心・安全・清潔さへの取り組みの事例紹介
・SNS(インスタグラム等)での情報発信方法(入門編)
・外国人観光客向けの多言語対応・表記

15:10-16:00 【ベジタリアン対応の基本】
ベジプロジェクトジャパン 代表理事 川野 陽子氏
・ベジタリアン・ヴィーガンの基礎
・ベジタリアンの背景
・求められるベジタリアン対応

16:10-17:00 【ムスリム対応の基本】
ハラル・ジャパン協会 代表理事、ハラルビジネスプロデューサー 佐久間 朋宏氏
・ムスリムの基礎
・ハラルの考え方について
・求められるハラルの食の対応方法や事例紹介

セミナーは富山国際会議場で開催予定ですが、感染拡大状況によってはオンラインで行われます。

詳細は富山県公式サイトでご確認ください。
富山県の観光回復期を見据えたインバウンド受入準備セミナーの開催について


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