「アルファ米」開発企業によるハラール防災食/尾西食品株式会社
アルファ米などの長期保存食を製造・販売する尾西食品株式会社は30種類以上の製品で日本アジアハラール協会(NAHA)のハラール認証を取得しています。ハラール保存食誕生の経緯や、製品の...
ムスリム対応に「ハラール」弁当開発、米沢の九里学園高生
SDGsの理念で掲げられている「誰一人取り残さない」に基づき、米沢市・九里学園高の生徒らが、ムスリム旅行者も米沢の食を楽しめるよう、今春から「ハラール弁当」の開発に取り組んでいます...
日本製清涼飲料、世界が注目 イスラム圏への展開も
日本製清涼飲料は世界的に人気を集めており、輸出も右肩上がりに伸びています。そのうち、イスラム圏におけるハラール認証飲料の輸出も増加傾向にあり、昨年冬にハラール認証を取得した柑橘類の...
「冷凍だからこそおいしい」冷凍パン/株式会社スタイルブレッド
現在、51種類のパンでハラール認証を取得している株式会社スタイルブレッドは、焼きたてを急速冷凍することで、鮮度をキープしたおいしいパンを製造しています。製品の特徴や今後の展望につい...
好調「パックご飯」市場、JAがイスラム圏輸出拡大へ
電子レンジで手軽に食べられるパックご飯の市場拡大を受け、全国のJAでも商品開発が活発化しつつあります。海外需要拡大を見据え、ハラール認証取得や輸出の取り組みが始まりました。 宮城県...
インバウンドの食対応を可能に、100%植物性「TOFU MEAT」がハラール認証取得
豆腐から作られた100%植物性の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」を開発・製造する株式会社トーフミートは、日本国内のハラール商品への拡大を目指し、宗教団体・ハラール認証機...
ピクトグラムで食材表示、万博に向け多様な食に対応する試み
2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、ムスリムやべジタリアンを始め、外国人観光客の多様な食生活に対応する取り組みが進んでいます。関西経済連合会は11月22日、外国人観光客に...
ハラール食品の世界消費量は2024年まで7%のCAGRで成長し続けると予測
現在、世界人口で約4分の1を占めるムスリム(イスラム教徒)。2060年には、世界人口の30%を占め、30億人近くになると推測されています。ハラール対応製品・サービスに対する需要や支...
最上級ハラール和牛&食材の提供で全国の飲食店を支援/株式会社G-BIZ EAST
飲食店向けにハラールコンサルティングと食材の提供を行なっている株式会社G-BIZ EAST。商品・サービスの特徴や、今後の計画などについて代表取締役の松本範昭氏にうかがいました。 ...
イスラム市場の販路開拓、岐阜県「FOODEX JAPAN2023」出展事業者を募集中
岐阜県が「FOODEX JAPAN2023(国際食品・飲料展)」への出展事業者を募集しています。県内の食品・健康食品製造業者・卸売業者等を対象に、イスラム市場への販路開拓促進を図っ...
食の多様性にも対応!世界数千人のラーメン職人育成者によるラーメン学校開校
寿司、焼き鳥、そばなど「日本の食文化」を担う人財を育成・輩出する職人養成学校『飲食塾』は、10月の「寿司職人コース」「焼鳥職人コース」に続き、12月1日に「ラーメン職人コース」を開...
「果物の王様」ドリアンの新たな可能性を追求、マレーシア大使館農務部主催スイーツコンテスト開催
在日マレーシア大使館において、「マレーシア産ドリアンスイーツコンテスト2022 決勝戦(共催:マレーシア大使館農務部(ACO)、日本ドリアン普及協会(JDPA)、株式会社かをり果樹...